「お世話になっております」

ある朝起きたらこうなってまして…

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うん,あるよね~北海道だし.

 

 

 

てことで,ことしはついにムートンブーツを買いました!

隣の女子とおそろいです(※Nちゃん)

 

 

Nちゃん「さいきん,ムートンブーツ欲しいんだけど,シュッとしたやつがいいな」

私「ムートンブーツね,シュッとしたやつあんまりないよね…(検索検索♪)」

 

私「(お,いいの見つけた,リンク送る~)こんなん~?」

Nちゃん「え!?いまちょうどおんなじの見てた!」

 

ってなことを数回繰り返すうちに,なぜか同じのを買うことになったというわけですな.

 

なんか,女子っぽい…ムフフ

 

だがしかし,このブーツ,オーストラリアが発祥らしく,

 

全く北国を考慮していないのがたまにキズ!靴底貼らないと履けませんよ.

 

 だって

 

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夜はこうだから!(Kくんのブログから画像拝借!)

 

ちなみに,シュッとしたブーツ,の決め手のひとつは長さ.

 

 長さの基準はいつもこれ

 

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ご存知ルーズソックス!  

ルーズソックス - Wikipedia

ルーズソックス履いてたときの長さを参考にしていますね.

 

え,どうやって??

 

 

 

それはね…

 

 

 

 

ソックタッチの古傷が教えてくれるから!!!!!!

ソックタッチ ブルー

ソックタッチ ブルー

 

 

 

 そんなわけで,今日のトピックは,同僚へのメールに「いつもお世話になっております」を使うのかということです.

 

 

先日うちの大学院生数名からメールのやりとりをする機会があり,「平素よりお世話になっております」から始まるメールをもらいました.普段同じ研究チームではないので,あまりメールをやりとりしない間柄ではあるのですが…

 

たとえ「お世話になっているな~」と思ったとしても,同僚には,たとえ指導してもらっている先生であっても「お疲れ様です」などが無難でしょう.

 

とは思いつつも,改めて調べてみました.

 

以下のリンクにわかりやすく説明されていましたので,引用させていただきます.

 

社内でも部下⇔上司などのように、目上⇔目下の上下関係はあります。ですがビジネスシーンでは社内の人は全員、あなたの身内と考えます。

社内で「お世話になっております」を使うことは、おなたの父親に対して「お世話になっております」を使うことと同じ。

父親が子供を「世話する」のは当たり前のことで、わざわざ言うまでもないことです。

それと同じロジックで社内の人に「お世話になっております」を使うのはおかしい、ということになります。上司が部下の「世話をする」のは、身内としてあたり前のことなのですから。

nomad-salaryman.com

nomad-salaryman.com

 

先生が院生の世話をするのは当たり前なんですよ~!

 

ちなみに,違う研究室の先生,事務の方,業者の方,,,には「平素よりお世話になっております.」は使用します.ただし,頻繁にメールをする共同研究者のような間柄の場合は,よそよそしい感じがするので,最初だけ(久しぶりのときだけ)「平素より~」で,次からは「お疲れ様です」から始めることもあります.

 

 でもコミュニケーションだから,気持ちが伝われば一番!

 

まあ,実際わたしとしては,メールはすぐに本題に入ってもらいたい派なので,我が研究チームの院生さんたちは,

 

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LINE駆使!(※もちろん書類関係などはメールやDropboxを利用←これについてはまた!)